メモリーカードとメモ帳ブログ

デラシ・ねこフィルターを通して見た世界。

ファンによってファンになる

みなさんは推し活してますか?

私は、してます!!!主な拠点は二か所!


二次元オタクだった高校生時代に、ひょんなことから三次元に片足を突っ込み、今の拠点はどちらも三次元です。
前にも似たようなこと書きましたが、当時好きだった二次元作品、および推しの声優さんの声には今でも変わらぬときめきを感じます。いつもありがとうございます。(ちょっとゾクッとするような文章を書けるようになりたいがゆえのありがとうです)


それから、そうです。私はドミーハーです。何でも好きになるけど、のめりこんで視野が狭くなるのでそこでバランスがとれていると思います。



ハーミーハーミーハーミーハーミー*1



確か大学二年生のときに第一三次元コンテンツにはまります。その時の周りのファンの方の歓迎が手厚く、温かく、ファンとしての在り方があまりにも自分の応援スタイルに合っていたので、喜んですーぐに沼にダイブしました。(ここではコンテンツ自体の良さについては割愛します)

一人行動人間は推し活も基本一人なのですが、一人立ちできるようになるまでにいろんな方から沢山のことを教えてもらったり、誘ってもらったり、過去の映像を見せてもらったり…他にもたくさん、周りのファンの方々の惜しみないサポートによって一人のファンが半永住の地を決めました。



今はSNSが発達して、遠くの人とやりとりをするといえばこれらに頼ることが多いと思います。
しかし、当時いろいろ教えてもらった方のうちの一人とはお手紙、ショートメールが主な連絡手段。私にとって、こんなにさっぱりして心地よい(そして頻度は高くなくとも温かい…!)手段はこれ以上にないです。もちろん他のファンの方とLINEでやりとりしていて、ちょっとした言葉遣いの丁寧さや気遣いの文章に感動するとともに勉強させてもらっていることも多くあります。みんな素敵な方ばかりです。



みなさん「私も(ファンになりたての頃は)同じようにしてもらってたから!」と言って当たり前のようにしてくださっていたこと。決して当たり前ではないです。なんでも楽しい!と思える新規ファン時代に輪をかけて楽しむことができたのは、周りのファンのみなさんのおかげだなと今でも思います。



一人行動なので、きっとどのジャンルでもファンになったら自分の都合のみを気にして何でもどこでも楽しめます。
素敵な推しや楽しいコンテンツは世の中に沢山あるからね!
でも実際に長く応援したい、居心地がいい、楽しい、と思い続けるには、個人的には推しだけでなく周りのファンの方々の影響も少なからずあると思います。

自分がミーハー*2なぶん、余計にそう感じるのかもしれません。
 

ちなみに第二三次元コンテンツにも言えることですが、推しを見るためにするお洒落って本当に楽しいです。特別感この上ない、私にとっては推しに会うためという大義を振りかざした自己満足ファッション。

あと第二三次元コンテンツでは特に周りのファンの方々のファッションが見ていて楽しい。みんなこの日のために気合入れてきたんだもんね!という謎の一方的な仲間意識(迷惑)。


~本日の知らんがな~
仲の良い友達の推しを知らなかったら、「推し当てクイズ」をやってみよう!ずらーっといるメンバーの中から、歴代の推し、他界隈の推し等のヒントを得ながら探すのが超楽しいよ。

*1:ここでドリフを思い浮かべる方はどれくらいいるのだろう…あの頭に飛行機付けてる回です。DVDボックスが一つだけ家にあるのです。

*2:どちらかというと自分の生活の周りに推し活が存在していて、推し活や推しが中心になることがないからかなと思ったり…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ←「ははは」って打ったら出てきた。ブログっぽいのでキミ採用うぃーね!